飲みすぎた事例

お店に入って3時間。お腹も一杯になったし、夜も遅くなって来たという事で解散になったのですが、私はお店に入ってからずっと飲み続けていたせいで、かなり酔っ払っていました。
友達にも、「大丈夫?」と心配されたのですが、飲んでる割に意識はハッキリしていたので「大丈夫大丈夫、タクシー乗って帰るから」と言って、友達とはさようなら。
お店の近くに止まっていたタクシーに乗り込み、帰路につく事に。

行き先を告げた車の中で、運転手さんが「新年会か何かかい?」と私に声をかけて来ました。私は「ただの飲み会ですよ。友達と」と上機嫌で話す私。運転手さんにも「そうかそうか、良かったね」と笑顔で返してくれたので、私は更に気分をよくしました。

しかし、数分後。
家まであと少しといった所で、異変がおきました。
「…気持ち悪い」
そう、私はお酒の飲み過ぎで吐気を感じたのです。運転手さんは「大丈夫?車止めようか?我慢出来る?」と心配してくれました。私は「ちょっと…難しい…です…」と伝えると、「車止めるから待って、待ってね」と運転手さんがすぐさま車を止めます。私は血の気が引いたような感覚の中、頑張って車外へ。
直後、やってしまいました。車内にもどしてしまわなかったのは良かったのですが、見た目的によろしく無く、せっかくの楽しい気持ちは頭上から冷水を掛けられたかのように一瞬で消えて、後味の苦い物に変わりました。

どことなく気まずい雰囲気のタクシーに揺られ、帰宅。家についてからは後悔ばかりが頭に浮かび、“酒は飲んでも飲まれるな”という言葉を思い出していました。

今となってはもうそんな失態は起こさないけれど、今でも思い出すと苦笑いがこぼれる、楽しくも苦い思い出です。

リンク