豊かな香り

実はコレ、本当にびっくりするほど味と香りが変化します。日本酒の器=お猪口、そう思い浮かべる方も多いと思いますが、このお猪口1つでも口の広い物、逆に狭い物、中くらいの物と3つあればそれぞれに味と香りが変化します。口の狭い猪口では少しクセがあって好みではないかなぁという場合には、口の広い猪口に変えて飲んでみるとスッキリとした味わいになり、同じお酒なのにグイグイ飲めてしまうなんてこともあるかもしれません。

さらに器の形状だけでなはなく、器の素材でも味の違いが楽しめます。陶磁器は5味クッキリ、ガラスはスッキリとした味わいなど、お酒との相性による善し悪しなど自分好みの器を探してみるのも楽しそうですね。お料理とお酒のどちらにもこだわったお店では、料理の味付けにあったお酒がアドバイス出来て、さらに最適な器を出すところもあるようです。日本では日本酒を飲む人が減少しているのにワインを飲む人は増えているこの頃。どちらも同じように繊細なお酒、ぜひ日本酒の美味しさと楽しみ方がもっと多くの人に伝わることを願います。

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